- 2010年12月24日
- TKFだより[第103号]
「TKFだより(第103号)」をお届けいたします。
今回のお知らせ事項は12月16日開催の理事会において審議されました議案についてです。下記のとおりすべて承認されましたので、内容ご確認下さるようお願い申しあげます。
ご不明な点等ございましたら、事務局までお問い合わせ下さい。平成22年12月定例役員会議事録 日時 平成22年12月16日(木) 午後5時00分
場所 ザ・ホテルベルグランデ 3F プリマベーラ 議案
1.組合員加入承認審査並びに脱退承認、及び加入・脱退手続き等の確認の件 議決―「提案どおり承認されました。」
[中島理事長挨拶] ・
先日、ある大手紡績会社の社長さんから、「綿糸は、中国の内需の増加で品薄になっている上に、(中国国内の金余りから、綿糸への)投機による滞留も発生している。現時点では、各紡績ともに在庫を補充しているが、2011年の秋冬物の段階で、先行手配する大手は別として、中小の製造業者の需要に対応出来なくなるかも知れない。その場合、中小製造業者のルートでは、店頭への供給に支障がでる可能性がある。」との話がありました。
・本日(平成22年12月16日付け)の繊研新聞でも、「カシミア原料が高騰し、売り惜しみまで発生、このままでは、商談最盛期の4~5月に品不足の上に、さらなる価格の高騰が予測される。」とあり、紡績会社の社長さんの見解と同じ内容になっています。 ・2010年を通じて、生産供給体制を確保することの重要性が、アパレルや商社で再認識されましたが、2011年秋冬物の生産におきましては、中小企業における生産は、"原料供給"がネックとなり、工場操業に支障がでる可能性があります。
・このことは、2011年春夏物の原料手配の中で確かめられると思うので、その点に注目をして経営に当たるとよろしいと思います。 報告事項1. 平成22年度墨田区優秀技能者被表彰者の決定について 墨田区から、次の3名を優秀技能者として表彰する旨、通知がありました。 (1)上村多一((株)大染、染色工) (2)岡部 香(丸栄繊維工業(株)、縫製工) (3)槐 好栄(丸和繊維工業(株)、裁断工) なお、表彰式は平成23年2月5日(土)午後4時から墨田区曳舟文化センタ―で行われます。 2. 各部会・委員会報告 ○財務委員会
:
予算は、11月末時点で順調に推移している。1月に財務委員会を開催し、第3四半期の経理状況を検討す
るので、次回、その結果をご報告する。
会館管理は、第1会館2階南が空室で現在募集中。第2会館に1月、地デジ対策として共聴アンテナを設置する。○地区委員会 :
11月22日(月)、江東ニットクラブの地区部会が開催された。ロシア市場の話を樋口修一常任顧問から伺った。組合員は、大変興味を持って聞かれていた。
○総務広報委員会 : 来年1月7日(金)、新年賀詞交歓会を開催する。再度地区の出席しない組合員に声かけをお願いしたい。
○販路開拓委員会
:
12月7日(火)~8日(水)、JBKS、於;国際フォーラムで開催、入場者数が着実に増加してきた。今回の特徴はアパレル/卸が増えた。中国での生産が困難となっており、国産回帰で日本のメーカーの品物を見に来たバイヤーが目に付いた。また、ロシアから7名のバイヤーが訪れ、熱心に品定めしていた。
また、IFFが1月26日~28日の3日間、於;ビッグサイトで開催、TKFから11社13ブース参加する。ぜひ、見に来て欲しい。○国際交流委員会 : 今年度、ノミネートしていたミャンマー視察は、11月25日(木)に委員会を開催したがまとまらず、再度情報を収集して1月20日に実施するか否かを決定する。 ○Web委員会
:
これまで「今月のプロフェッショナル」の掲載が47社に上った。「今月のプロフェッショナル」は、ホームページを持たない組合員でも活用されている。今月も4社を取材するが、役員の方は、ぜひ掲載希望者を推薦願いたい。
○青年委員会 :
11月12日(金)~14日(日)に韓国、ソウルの東大門を中心に研修旅行を実施した。(参加者は9名)韓国でも「チャイナ・リスク」もあり、中国から製造業が帰ってきている。 ○共同受注委員会 : 現在、法務省関係は12月20日に最終検査を受けて納品となる。
東京都の平成23・24年度競争入札参加資格者に申請をした。来年4月に発表となる。○メリヤス塾委員会 : 12月2日(木)に丸枡染色を見学。終了後、受講生同士の忘年会を開催した。丸枡染色(株)では、ホームページを通して、工場をオープンにしており、工場見学の模様をホームページ上で紹介するなど、広報活動に積極的に取り組んでいた。
今後、23年5月の卒塾式までに、山形の佐藤繊維(株)佐藤社長の話を聞けるように計画したいと思っている。○丸編部会 : 11月30日に、ニット工連の「丸編・横編合同部会」が開催された。原料が高騰し、和歌山の組合が大変困っていた。
○共済事業委員会 : 11月の新規契約は、火災共済0件、自動車保険3台だった。1月20日に代理所全体会議が開催される。
これまでの組合員のご協力に感謝申し上げる。年末は、火災が発生しやすい環境でもある。火の用心をお願いしたい。○横編部会
: 11月30日に、ニット工連で丸編・横編合同部会が開催された。山形の組合理事長の佐藤繊維(株)佐藤さんは、南米(アルゼンチン、ペルー、ブラジル)を視察したときの話をされた。佐藤氏は、中国が原料買い付けに南米に行ったときに、いち早く知らせてくれる情報網を作るための人材確保を目的に旅行したことを聞き、そこまで先手を打って積極的に動かれていることに感銘を受けた。
3. 平成23年新年賀詞交歓会の各地区別出席者について 昨年より出席者が少ないので、役員各位は、再度声かけをお願いしたい。
4. 平成22年工業統計調査への協力依頼について 毎年実施されている工業統計調査である。調査員が直接各企業を訪問し、調査票をお願いすると思うので、ご協力をお願いしたい。
5. 平成23年度助成事業説明会について 東京都中小企業振興公社では、平成23年度の助成事業について説明会を開催する。各組合員は、希望する助成事業があれば、直接申込みをして参加していただきたい。
以上 平成22年12月16日
東京ニットファッション工業組合
理 事 長 中 島 健 一
事務局長 中 村 一 雄第1号議案 組合加入承認審査並びに脱退承認及び加入・脱退手続き等の確認 について 1. 12月加入承認審査企業 なし
2. 12月末組合脱退承認企業 2社 3. 11月加入手続き終了企業 なし 4. 11脱退手続き終了企業
1社 平成22年11月末日の組合員数及び出資金額 10月末現在11月中の増減10月末現在増減組合員数28201281賛助会員6006出資金額30,573,000
062,00030,511,000(平成22年4月1日現在組合員数 291企業 出資金 30,981,000円)
( 〃 賛助会員数 6企業)以上


