- 2010年7月26日
-
- Vol.37
株式会社三恵ニットニット・アウター(メンズ・レディース) - 誠実な仕事 ~Sincere work~
- Vol.37
-
-
信頼関係
~Mutual trust~ 同社は、大正12年に現社長の祖父が池袋において創業を果たした。その後、昭和27年に父親が法人設立、昭和36年に現在の地に本社を移転した歴史を持つ。現木川嘉一社長は昭和45年に代表取締役として事業継承し、紆余曲折を経て現在の生産拠点である東京と中国・上海工場を保持する結果に至った。
同社長は国際感覚に優れている部分と、人間としての様々な魅力等を持っており、現在雇用している日本人・中国人の社員ひとり一人と深い信頼関係が構築されていると感嘆した。また、こうした同社長の個性・特長等がお客様にも伝わり、結果として安定した受注による企業経営が為されるものだと確信した。
-
柔軟な対応
~Flexible correspondence~現在同社では、中国・国内平均として、レディス95%、メンズ5%で生産構成されている。
もちろんゲージ種類はローゲージからファインゲージまで全て網羅されており、あらゆる素材・アイテム・デザイン・加工等のニーズに対応できる生産体制にある。特にベーシック商品以外のビーズ刺繍・レース使い・サテン等の異素材使い等のディテールテクニックは同社の得意分野である。国内と中国に生産拠点があるからこそ、お客様の要望に柔軟に対応できる生産背景が同社の強み・特徴でもあると言える。
-
巨大市場への挑戦
~Challenge to giant market~木川社長は今後の目指すものとして、中国での“内販”に注力していきたいと語った。
消費大国アメリカから成長著しい中国市場へと、ありとあらゆる業界・企業がトライアンドエラーを実践している中、同社は繊維業界においては比較的優位な環境にあると言える。
地産地消という立場で展開でき、その上、関税等のハンデと中国特有の人脈というハードルがクリアできる環境にあるからである。
こうした目標を踏まえ、現在同社の企業HPは、日本語・英語・中国語で表記されており、今後を見据えた対応を整えつつある。同社の今後の展開及び活躍を興味深く見守っていきたいと思う。-
- 株式会社三恵ニット
(事業内容:ニット・アウター(メンズ・レディース)) - 東京都豊島区高松3-6-17
電話番号:03-3974-1113
FAX番号:03-3974-1119
HP:http://www.sankei-knit.jp
お問い合せ:kigawa@sankei-knit.jp
-
-


