「TOKYO KNIT OMOプロジェクト」をプレスリリースで発表
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2022年12月10日
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2022年12月9日に、2022年度プロジェクトをプレスリリースにて発表しました。
プロジェクトの集大成である「クロスオーバーエキシビジョン(2023年2月21日(火)~23日(木・祝)@渋谷HIKARIE 8F「COURT & CUBE」)にむけて全力で取組んでいきます。
詳細は下記URLを参照
下記、プレスリリースより抜粋
東京ニットファッション工業組合(東京都墨田区、理事長:南木健利、以下TKF)では、2022年度は「TOKYO KNIT OMOプロジェクト」と題してTOKYO KNITのブランディング事業を展開しております。
江戸東部の武士が、手編みで靴下や下着といったメリヤス製品を作るようになり、それが徐々に進化し、明治時代の殖産興業政策によってニット産業が発祥しました。歴史ある東京のものづくりを伝承・発展させるためTKFでは様々な課題に取り組んできております。
今般、社会システムのDX化が急進し、加えて、国や自治体、企業や団体、個人にいたるまで、環境に配慮したサステナビリティへの取り組みへの注目度が急速に高まっています。このような時流を鑑み、TKFとして、本年度はOMO(Online Merges with Offline)=「オンラインとオフラインの融合」を実践することで、新規顧客(ビジネス&一般消費者)に対してTOKYO KNITブランドの価値訴求力を向上させるものと考えております。